
トゥクトゥク(三輪タクシー)の電動タイプ(EV)が話題になっています。EVと言えば、車やバイクなどがEV化が急速に進んでいますね。街で見かける車も大分EV車が増えてきたように思えます。
電動トゥクトゥクは小型EV車としてバイク以上、車未満のニースを満たすべくこれからの普及が期待されています。既に実用化、販売もされているので見かけた方もいらっしゃるかもしれませんね。
この記事では、
- 電動トゥクトゥクの値段(ドア付きなどラインナップ)
- 扱っている販売店情報
- 中古車の相場
についてまとめています。また、免許が必要なのか、また補助金は使えるのかも調査してみました。
それでは本題に入っていきましょう。
電動トゥクトゥクの値段は?ドア付きもある?
2023年2月18日現在ですが、電動トゥクトゥクの値段は約770,000円~990,000円程度です。
いくつかのモデルを紹介しますが、タイを走っているトゥクトゥクとはかなり印象が違いますね。ぱっと見の印象は「かっこいい!」です。特に上級モデルはSF映画に登場しそうな雰囲気がありますね。
■ ビークルファン EV-TUKTUK 車両本体 770,000円~

■ ビークルファン EV-TUKTUK-NEO 車両本体 880,000円(税込) ※2023年4月入荷予定
カラーバリエーションはマットブラック、スカイブルー、レッド、モスグリーン、イエロー、サファイアブルーメタリック、パールホワイト、パープル、オレンジ、グリーン

■ ビークルファン URBAN TRIKER 車両本体 990,000円(税込)

ドア付きは1人乗りです。ドアで密閉されるとカテゴリはミニカーです。※現在は在庫のみの用です。
■ ビークルファン VF-3 車両本体 880,000円(税込)

http://www.vehiclefun.net/index.php?body=spec&product_id=1226658&category_id=164389&PHPSESSID=9c72ed92d7a6684054d497d3842fe942
雨の日や寒い日などビークルファンの場合は、サイドカバー 44,000円(税込み)を装着できるので安心です。

電動トゥクトゥクの販売店情報
通販も含めてた電動トゥクトゥクの主な販売店をまとめました。
- ビークルファンダイレクトショップ https://directshop.vehiclefun.tokyo/
- ビークルファンさんのダイレクトショップです。アウトレットショップもあります。
- ヨドバシカメラ 新宿西口本店(実店舗) https://www.yodobashi.com/store/250009/
- 試乗は出来ませんが、実車の展示があります。
- EVラボ https://ev-lab.jp/?mode=cate&cbid=2743687&csid=0
- 電動モビリティの通販専門サイトですが、千葉県千葉市の本社で試乗出来ます。(上記URL参照)
- EV-LAND https://www.ev-land.jp/
- 渋谷区の他に埼玉、福岡、宮城で試乗可能です。詳細はこちらから確認して下さい。
電動トゥクトゥクの中古車の相場は?
大手中古車業者のサイトを検索してみましたが、2023年2月現在で中古車は出回っておらず数台が確認できただけでした。
電動トゥクトゥクは免許が必要?補助金は使える?
種類によって異なりますが基本的には「普通自動車免許(AT限定可)」が必要です。車庫証明・車検は不要です。
補助金はEVの補助金が活用できそうですが詳細は販売店に確認してみて下さい。
まとめ
トゥクトゥクというと、割と古めかしいイメージがあったと思いますがかなり印象が変わったのではないでしょうか。高齢化社会が進む中で自転車以上、バイク未満のニーズに合致する乗り物だと思います。機会があれば、是非試乗や展示などに足を運んでみて下さい。
最後mでお読み頂きありがとうござました。