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豊田自動車の豊田社長が会長に退任、佐藤恒治現執行役員が4月1日付けで新社長となります。
佐藤恒治さんは、トヨタ自動車では豊田達郎さん以来、実に30年ぶりの理系出身の社長です。
また豊田家以外でのエンジニア出身の社長は初ですね。
トヨタも時代に合わせて、大きく舵を切る決意が読み取れますよね。
この記事では佐藤新社長の経歴や出身高校、大学などを調査していきます。
早速、本題に入っていきましょう。
佐藤恒治新社長の経歴は？
佐藤恒治新社長の経歴を紹介します。
素敵な笑顔はこちら
1992年にトヨタ自動車に入社、2016年にあのレクサスのZLチーフエンジニアになっています。
2017年 常務理事
2020年 執行役員
現在、佐藤恒治さんはチーフブランブランディングオフィサー、レクサスインターナショナル、GAZOOレーシングカンパニーのプレジデントを務めています。
ご苦労もたくさんあったと思いますが、輝かしい経歴です！
佐藤社長の公式プロフィールはこちら
佐藤恒治新社長の出身高校や大学は？
佐藤恒治さんの出身大学は早稲田大学 理工学部 機械工学科 を卒業されています。
早稲田大学 理工学部出身の有名人は
＊藤木直人（理工学部 情報学科）
＊小田和正（大学院 理工学研究科）
＊小保方晴子（理工学部 応用科学科）
などがいらっしゃいます。
佐藤恒治さんの高校は現時点では不明ですが、早稲田大学に合格する実力があるので相当な進学校だと推測します。佐藤恒治さんの出身は東京都です。
佐藤恒治さんは身長が高いことでも有名ですが、184cmあるそうです。正に大型新社長ですね！
まとめ
今回はトヨタ自動車新社長の佐藤恒治さんについて経歴や学歴などをまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。