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2023年10月12日放送の所さん！事件ですよ、で驚きの観光アイデアについて紹介されました！
所さん！事件ですよ・驚きの観光アイデア！
コロナ禍明けで全国各地でオーバーツーリズムが問題視されている日本。そうした中で新しい驚きの観光アイデアが脚光を浴びています！
物価高、円安など逆風の日本ですが、まだまだ宝箱のような観光資源が眠っているんです。
スナックはしごツアー・東京新橋
ガイド付き 13,000円（2軒 飲食代込み） 企画したのはPR会社代表の五十嵐真由子さん。なんと五十嵐さんは10年間で600軒のスナックをひとりで訪ね歩いたそうです！
- ママさんの対応がアメリカよりフレンドリーで良い！
- 海外で昭和のシティポップが人気！カラオケを楽しむ
- コロナ禍でオンラインスナックを実施、海外からのアクセスが急増したそう。その背景は地域でお客さんやお店の方とコミュニケーションをとりたいというニーズが！正にスナックの出番！
- 海外の女性のみならず日本の女性にも人気！
- ゴルフ好きが集まる「ゴルフスナック」
- 年会費15,000円の「婚活スナック」これまで80組がゴールイン！
富士下山ツアー
案内するのはガイド歴22年、富士山ツアーガイドの岩崎仁さん。
- 富士宮口 五合目 標高2,400ｍをスタート、1,000m下山して御殿場口 五合目 標高1,450ｍを目指す下山ツアー
- 全7ルート ひとり14,000円
- 標高2350mの宝永火口がすごい！
- 生態系の変化でフジアザミが鹿に食べられるようになった
- このツアーは、2018年UNWTO（国連世界観光機関）から倫理特別賞を受賞
青森ねぶた祭り・1区画100万円のプレミアム観覧席
特別観覧席を提案したのはPR会社代表の加藤優子さん。
- 8人で利用できる100万円の特別観覧席
- あわびの蒸し焼き、フォアグラ大根、真鱈のフカヒレあんなど特製弁当と地酒付き
- ねぶた師の生解説
- ねぶたを間近で観覧できる
- ボックスシート（20万円）、ペアシート（5万円）も！
- 赤字だったねぶた祭りを継続できる資金作りに貢献
- 祇園祭りや阿波踊りでも高価格の観覧席が登場している
まとめ
私たちが普段何気なく利用したり、接しているものも外国人から見たらとても魅力的なお宝だったりするんですね！
日本の素晴らしさ、力強さを再確認できました。
切羽詰まった感のある昨今ですが、まだまだ日本はイケます！