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FC東京所属の熊田直紀(くまた なおき)さんが話題になっています。
熊田直紀さんはFC東京史上最高傑作とも言われている大型ストライカー。身長183cm、体重79kgとフィジカルに恵まれた2004年8月2日生まれの18歳です。
熊田直紀さんには、あのレアル・マドリードも注目していると、スペインのメディアが報じています。
最近の日本サッカー界は優秀な若手がどんどん出てきていますが、熊田直紀さんのような1トップの本格的なセンターフォワードはなかなか表れていませんでした。
そんな中、すい星のごとく現れた熊田直紀さんはU-20の日本代表として、2023年のアジアカップに出場し、強烈なゴールも決めています。
2026年のワールドカップでは強力なストライカーとして期待されています!
この記事では熊田直紀さんの
- 出身の小学校・中学・高校
- 過去の成績
- プレースタイル
を紹介します。
それでは、早速本題に入っていきましょう。
熊田直紀の出身小学校や中学・高校は?
福島県出身の熊田直紀さんの小学校はおそらく緑が丘第一小学校、中学・高校は名前まで特定はできませんでした。
熊田直紀さんは、
- 緑ヶ丘サッカースポーツ少年団(郡山市の緑が丘第一小学校の子供たちで構成されている)
- ESTRELLAS FC(郡山市 エストレージャス FC)
- FC東京U-15むさし(FC東京下部組織 全54名)
- FC東京U-18(FC東京下部組織 全36名)
と、一貫してクラブチームに所属、活動してきました。
つまり、熊田直紀さんは中学や高校の全国大会には登場しないスーパーストライカーだったのです!
高校の全国大会に出場していたら、かなりの注目選手になっていたのではないでしょうか。
熊田直紀選手の過去の成績
熊田直紀さんの過去の成績や実績を紹介します。
- 県大会2連覇:ESTRELLAS.FC
- 日本クラブユースサッカー選手権(U-15)2019年(ベスト4):FC東京U-15むさし
- 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)2020年(準優勝):FC東京U-18
- イギョラ杯国際親善ユースサッカー2021年(優勝):FC東京U-18
- 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)2021年(ベスト8):FC東京U-18
- イギョラ杯国際親善ユースサッカー2022年(優勝):FC東京U-18
- 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)2022年(ラウンド16):FC東京U-18
特にFC東京U-18時代の活躍が目立ちますね!
次に熊田直紀さんの代表の選出歴を見てみましょう。
- U-15日本代表 ブラジル遠征(2019年)
- U-19日本代表 スペイン遠征(2022年)
- U-20日本代表 U20アジアカップ(2023年)
熊田直紀さんは各世代で日本代表に選ばれていますね。
これまで熊田直紀さんにあまり注目が集まらなかったのが不思議です。
熊田直紀選手のプレースタイル
熊田直紀さんは、強靭なフィジカルと繊細なテクニック兼ね備えた日本人離れしたプレースタイルです。
目標とする選手はディエゴ・オリベイラ選手、将来はオリベイラ選手を超える存在になりたい、と語っています。
熊田直紀さんのプレースタイルもオリベイラ選手と通じるところがあり、なるほど納得です。
熊田直紀選手の実際のプレーを紹介します。
熊田直紀、AFC U20アジアカップでのゴ~~~~ル!
これでまだ18歳!すごいの一言です。モンスター現る、ですね!
まとめ
今回は熊田直紀さんの小学校・中学・高校時代のクラブチームでの成績や実績、またプレースタイルについてまとめてみました。
熊田直紀さんは2026年のワールドカップに向けて、森安ジャパンのフォワードの核になってほしい、いや日本がベスト4を狙うには絶対に必要な選手であると断言します!
これからの熊田直紀さんの活躍は要チェックですね!
最後までお読み頂き、ありがとうございました。