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この記事を書いているのが2023年8月18日ですが、夏の甲子園もベスト8が決まり、明日19日から準々決勝です。
連日の猛暑で選手の皆さん、審判・関係者の皆さんも大変だと思いますが、体調には十分配慮して頂き、熱い戦いとドラマを期待しています!
個人的には、ここまでに私の地元の代表校を破って勝ち上がった土浦日大を応援しています!
そんな土浦日大を始め、慶應、花巻東と坊主頭(丸刈り)じゃない高校がベスト8に3校入っている、と話題です。
高校野球=坊主頭(丸刈り)の賛成・反対については、今までもしばしば話題になってきました。
そこでこの記事では、
- 高校野球が坊主頭(丸刈り)の理由は?
- 高校野球で坊主(丸刈り)じゃない髪型は賛成・反対などポスト(ツイート)やコメントまとめ!
について調査してみました。
早速本題に入って行きましょう。
高校野球が坊主頭(丸刈り)の理由は?
高校野球が坊主頭(丸刈り)の理由をネットやSNSなどの情報を元にまとめてみました。
- ヘルメットは帽子を被る為、衛生面を考慮しているから
- 清潔で楽だから
- 野球に打ち込む覚悟の表れ
- チームメイトが皆坊主頭(丸刈り)だから
- 恋愛に走らない為
- 強豪校は坊主頭(丸刈り)だから
- そういうものだから
高校野球が坊主頭(丸刈り)なのは、上記のようなコメントが多くみられました。
「衛生面を考慮」「清潔で楽」という理由は、頭皮を清潔に保ちやすいなど衛生面では理に適っていますよね。蒸れなども防げます。
「野球に打ち込む覚悟」「恋愛に走らない」などは「坊主頭(丸刈り)はかっこ悪い」という考えがベースにあるのではないかと思います。
しかし、令和の現在はインフルエンサー、Youtuber、ミュージシャンも坊主頭(丸刈り)の髪型は良く見かけるので、「かっこ悪い」は当てはまらなくなっているような・・・。似合う、似合わない問題も複雑に絡みます。
「チームメイトが皆坊主頭(丸刈り)だから」は多感な高校生なので、周りと違うことはしたくない気持ちは判ります。異端に憧れるけれど、出来ない・・・私もそうでした(-_-;)
これが逆(周りが自由な髪型)で自分は坊主頭(丸刈り)ならば、抵抗は少ないですよね。
「強豪校は坊主頭(丸刈り)」、これも2023年の甲子園ベスト8に髪型が自由な高校が3校もあるので、大分当てはまらなくなってきちゃいました。
これもベースには「やっぱり高校野球は坊主頭(丸刈り)」という考えがあって、強豪校は甲子園を勝ち上がる(テレビなどに長く映る)ので、「強豪校は坊主頭(丸刈り)=自分たちも強くなるために坊主頭(丸刈り)」と憧れと上記のベースの考えが入り混じったことになってんのかな?と思われます。
「そういうものだから」という理由は多様性を受け入れようとする令和では、やや摩擦が起きそうな予感。
ただ、学校の制服などもそうなんですが「そういうものだから」って、考え方としては楽なんですけど( ;∀;)
高校野球の髪型の現状については、2023年に日本高等学校野球連盟(高野連)が行った「高校野球実態調査」の「頭髪の取り決め」を「坊主頭(丸刈り)」としている高校は5年前の約76.8%から約26.4%に激減はしていますね。
高校野球で坊主頭(丸刈り)じゃない髪型は賛成・反対などポスト(ツイート)やコメントまとめ!
YahooニュースやX(旧ツイッター)では坊主頭(丸刈り)の賛否についてめちゃバズってます!
賛成・反対などのポスト(ツイート)やコメントをまとめてみました。
- 野球人口減少を食い止める一助となればいい
- 髪型は自由が良い
- 高校生だけが丸刈りの必要性がない
- 円形脱毛などがコンプレックスで野球を断念したので
- 指導者の世代はスポーツマン=短髪(丸刈り)の呪縛がある
- 勝負事と髪型は無関係
- 多様性と異なる価値観を推し量る例
- X世代の固定観念はそろそろ払拭すべき
- 坊主頭(丸刈り)にメリットを感じればすればいい
- 高校生らしい髪型って坊主頭(丸刈り)じゃないから
- 坊主頭(丸刈り)は泥棒=唐草の風呂敷にほっかむり、見たいな発想
- 「こうゆうもの」という思考停止は球児の将来の為にならない
- 帽子をかぶるので、髪が長くても問題ない
- 坊主頭(丸刈り)うんぬんではなく、自分を律する事が出来る事が大切
まだまだ、ポスト(ツイート)やコメントは沢山ありますが、反対意見はほとんどありませんでした。
時代と共に変化すべきは、摩擦を恐れず変化していくことが必要なのですね(^^)/
まとめ
今回は、現在熱戦が繰り広げられている甲子園で話題になっている、
- 高校野球が坊主頭(丸刈り)の理由は?
- 高校野球で坊主(丸刈り)じゃない髪型は賛成・反対などポスト(ツイート)やコメントまとめ!
についてまとめてみました。
最後までお読みいただきありがとうございました。