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日本テレビアナウンサーの忽滑谷こころ(ぬかりや こころ)さん。2020年4月に入社され今年3年目、「Oha!4 NEWS LIVE」や「news every」などに出演されています。
そのルックスから「健康美人」という言葉がぴったりの忽滑谷こころさんですが、経歴なども気になりますよね。
この記事では忽滑谷こころさんの凄い英語力や高校・大学など学歴、ラクロスの腕前についてまとめています。
テレビ画面から伝わる以上の忽滑谷こころさんの魅力を発見頂けると嬉しいです。
それでは本題に入っていきましょう。
忽滑谷こころの英語力が凄い!
忽滑谷こころさんは、TOEIC930点、英検準1級の持ち主です。凄いですよね!
と、いってもどの程度凄いのかピンとこないのも事実。
一言でいえば「ほぼネイティブ、もしくはネイティブ以上」です!
先ずTOEIC(トーイック/トイック)とは、Test of English for International Communicationの略で、英語のコミュニケーション能力を判定する世界共通の基準テストです。テスト内容はオフィスや日常生活など実践的な場面が多いので、就職や転職などで有効な資格です。
満点は990点、900点以上をとれる人は、全体の4%弱!
つまり、忽滑谷こころさんのTOEICレベルは100人中3~4人!やっぱり凄いです!
英検準1級の合格率も16%程度、TOEICの785~940点に相当するそうですよ。
引用:忽滑谷こころ インスタ公式
https://www.instagram.com/p/Cf8zdO8pbOi/
忽滑谷こころさんはシカゴとオーストラリアに留学経験があるそうですが、それは高校時代が濃厚です。
日本テレビの公式サイト、忽滑谷こころさんのページに「留学していたシカゴの高校のカフェテリア・・・」との記載がありましたので、ほぼ間違いないかと思われます。
情報元:https://www.ntv.co.jp/announcer/profile/k_nukariya.html
同じく高校時代には全国英作文コンテストで入賞もされていますので、このころから英語への関心は大きかったのですね。
忽滑谷こころの高校・大学など学歴を調査!
出身高校は?
忽滑谷こころさんの出身高校は聖心女子学院 高等科です。
小中学校ともに聖心女子学院(初等科・中等科)の出身です。
聖心女子学院と言えば皇族の方々や、数々の著名人(安倍昭恵さん、石原真理子さんなど)を輩出されていますね。
聖心女子学院のホームページには「多様にグローバルにより良く生き抜く。」とのスローガンと初等科から英語教育に力をいれている動画がアップされています。
忽滑谷こころさんの英語への興味もこのような環境で育まれたのかもしれませんね。
出身大学は?
忽滑谷こころさんの出身大学は聖心女子大学 文学部 教育学科です。
忽滑谷こころさんが現職のアナウンサーを志すきっかけが、大学2年の時に参加したスリランカでのボランティア活動です。
日本との環境にあまりのギャップに衝撃を受け、自分が見聞したことをその場にいく機会がない人に新鮮に伝えたい、との思いからだそうです。
引用:忽滑谷こころ インスタ公式
https://www.instagram.com/p/Cie94BwpgcE/
忽滑谷こころのラクロスの腕前は?
忽滑谷こころさんは大学時代はラクロス部に所属されていました。
中心メンバーとして相当な腕前だったとのことですよ!
忽滑谷こころさんのラクロス部への入部きっかけですが、もともとダンス部希望だったそうです。しかし練習が深夜ということもあり入部を断念。
忽滑谷こころさんの母親が聖心女子大のラクロス部出身で、創部当時のメンバーということもあって勧められて入部することにしたそうです。
このころのあだ名は「煮卵」だそうです。
おそらく「黒めの色」「つるんとした卵肌」「形のいい卵型の顔」の3つの意味があるのでは?後半2つは羨望系ですよ!
確かに良く味が染みた煮卵ですが!↓↓
ところでラクロスって、よく聞くけれどどんなスポーツなんでしょうか。
超ざっくりだとプレーヤー10人が棒の先に網のついたスティックを使って硬いゴム製のボールを相手ゴールにシュートして点数を競うスポーツです。発祥はカナダ。
そういわれるとスティックを持った女子学生さんが電車に乗っているのを良く見かけます!
女子はポロシャツにスカートというユニフォームが特徴的です。
まとめ
今回は忽滑谷こころさんの凄い英語力や高校や大学などの学歴、また学生時代に打ち込んでいたラクロスについてまとめてみました。
スポーツ系の印象の強い忽滑谷こころさんですが、実はイラストも上手いんですよ。休日のストレス解消などに役に立っているとのことです。
引用:忽滑谷こころ インスタ公式
https://www.instagram.com/p/CqnZZGRJv0c/
これからもアナウンサーとしての活動の幅が広がっていくと思いますが、忽滑谷こころさんの益々の活躍を応援しています!
最後までお読み頂きありがとうございました。